お客様の声

株式会社森光商店様

お客さまと共に「価値共創商店」へ
お客さまにとってなくてはならない存在に

米穀問屋の創業から130年余り。佐賀県鳥栖市の森光商店様は米麦をはじめ、様々な穀物商品の開発、生産、物流、販売をされております。
常にお客さまの立場に立ったやりとりを基本とされ「お客さまの購買担当代わりになりたいと思っています。大豆等は日々相場が変わるため今が買いですよ、とタイミングと買い方をご提案させて頂いております。」(石内氏談)

九州各地の醸造関係のお客さまに醤油の原料となる「こうじむぎ」を販売頂いております。

こうじむぎ発売時からの思い

森光商店様の大豆の知識と日清製粉の醸造技術が合致

こうじむぎは醤油醸造専用の小麦。少し特殊な商品ですが森光商店様では発売開始とともにすぐ営業活動ができたそう。
「醤油粕の処理を当社が一手に行っていたため、こうじむぎ発売当初から醸造関係のユーザーを多く抱えていました。穀物問屋ですので麦と大豆の知識はあったため、こうじむぎ発売開始とともに、初代こうじむぎ担当者が真っ先にチャレンジしました。」(石内氏談)
森光商店様の大豆の知識と日清製粉の醸造技術が合致し、醸造関係のユーザー様に続々とアプローチすることができたのです。


こうじむぎの魅力とは

「省設備・省エネ・高窒素」 お客さまに色々な角度からアプローチできる

「こうじむぎを提案すると、そんな便利なものがあるんだ!と驚かれますね。焙煎機が壊れてしまったユーザー様はこうじむぎなら新しい焙煎機を購入せずに済みますし。醤油の醸造期間を短縮することもできます。様々なメリットの中でも、こうじむぎを使えば、醤油の窒素が高く得られる点はユーザー様から非常に高く評価されます。」(石内氏談)

こうじむぎは今後もまだまだ伸びていく商品

「こうじむぎはお客さまの困り事を解決するために、色々な角度から色々なアプローチができる非常によくできた商品だと感じています。省エネの時代は続きますし、今後もまだまだ伸びていくのではないでしょうか。これからは、今後のために後継者を育て引き継いでいきたいですね。」(石内氏談)


フレッシュ・フード・サービスとの出会い

石内氏はこうじむぎ担当3代目。FFS営業担当の松田とは石内氏がこうじむぎ担当時からのお付き合いだそうで。醸造関係のお客さまへの営業は石内氏の営業力と松田の技術力で最強ペアとして15年以上こうじむぎを一緒に販売頂いております。

販売当初はお客さまごとに共通のテーマを作り、一つ一つ一緒に対応していったそう。そうして2人の信頼関係が築かれ、以来今日まで続いております。

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